政策について

本郷たかあきの目指す政策

・「ハコモノから人への予算の付け替え」を推進
 ・義務教育における小1から中3までの少人数学級の拡充。
 ・貧困の世代間関連を断ち切る、子育て支援。
 ・労働条件や安全性を後退させる規制緩和の根絶。
 ・環境、介護、福祉、農業、中小企業に政策資源を集中。

◆未来に繋がる成長戦略

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 皆様が納めている税金がくらしの役にたっているのか?
そうゆう実感をもってもらえる使い方をしていかなければなりません。今の予算編成では既得権の間の調整にただ単に取り組んでいるだけです。
税金を喜んで納める社会ではなく、税金を取られてしまっている社会が許せません!
 まずは雇用を促進し、所得の底上げと暮らしを安定させ、日本の社会を支える中間層を厚くし、格差の是正を図ることが最優先です。
私は予算を消化できないようなバラマキ公共事業は見直し「生活の不安を希望に変える人への投資・未来に繋がる成長戦略」を掲げていきます!

◆介護福祉の現場から改善
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 2015年4月、要支援の方は介護保険から切り離されます。財政支出を抑制し、介護サービスを市町村に移管する「要支援切り」は、介護サービスの質と量の低下を招き、家族の介護のために離職する「介護離職」や家族も倒れる「共倒れ」が増加されてしまいます。
 このままでいくと、要支援高齢者の増加、病状悪化の姿しか見えてきません。そもそも要介護の方々は要支援へ、要支援の方々は元気なお姿へと改善していく。それこそが理想の福祉の姿ではないでしょうか?私は「群馬は介護を予防する、改善する」官民一体で特区として推進していく。全国に先駆けて、その旗を立ち上げてまいります。
 ※本郷たかあきは介護・福祉現場での人材確保のため、介護職員・障害福祉従事者への助成制度に取り組みます。

◆安心できる教育政策に全力

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 近年、子供に相次ぐ引きこもりや事件、いじめ、不登校、児童虐待のニュースが相次いで止みません。私も二次の父親。我が子の誕生により、自分よりも大切な存在があることに気づかされました。
 私は教育の原点「人は人によって人になる」の理念のもと、命を大切にする教育を展開し、規範意識の高い心豊かな子供たちを地域ぐるみで育てる学校づくりを展開し、いじめ撲滅や、不登校対策に積極的に取り組みます。
 また、教育の機会均等を確保するため、幼児教育にかかる費用の負担軽減、所得制限のない群馬版高等無償化制度、県内すべての給食費の無料化を進めていきます。

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